2010年10月26日火曜日

キラキラノスタルジー


最近の海外ドラマは登場人物が多くて名前を覚えるのも大変だし、
人間関係もややこし〜ので、あまり好きじゃないです。

ドラマはやっぱ、”ホーム”がつかなくっちゃ!

というわけで、思い入れたっぷりな海外ホームドラマをご紹介します。
ここで紹介するドラマは、1985年〜1990年代後半までNHK教育テレビで
放映されたタイトルです。



その1 『ブロッサム』

主人公・ブロッサムはダンスがとっても上手な女のコ。
TVの前でつい一緒に踊りたくなっちゃう、ゴキゲンなオープニングが最高。
身体能力の高い(もしくは体が柔らかい)女の子に、キュンとしてしまいます♡









シーズンのクロージングには、こんなサービス映像も!






その2 『愉快なシーバー一家〜Growing Pains intro』

言わずと知れた、レオナルド・ディカプリオの出世作。
主人公のマイケル役の男の子は、あの『フルハウス』に登場する
三人姉妹の長女D.J.(ディー・ジェイ)の実兄です。
愉快なシーバー一家に所属しながらも、現実は、
イケイケステージママ一家だったのでしょう。
ちなみに、D.J.て、ドナ・ジョーの略だったの知ってますか〜?
『フルハウス』について語り始めると収集つかなくなるので…(でも書きたい!)
また今度、書きます。






その3 『素晴らしき日々〜The Wonder Years』

主人公の坊やが若きポール・マッカートニーに似ていると、
うちの母がとてもごひいきしてました。
ホームビデオで撮影したようなオープニングの映像、最高におしゃれ!
ちなみに、オープニングソングはThe Beatlesの『with a little help from my friend のカバーです。






その4 『天才少年ドギーハウザー〜Doogie Howser』

でたでた。THE 欧米!な設定(笑)。
天才少年医・ドギーの青春と苦悩の日々を描いたドラマです。
イタリア系の友人・ビニーが、いつもドギーの部屋の窓から土足で入ってくるのが
これまた”欧米か!”と子供ながらに思ったのです。
オープニングのピコピコサウンドも秀逸。





カラフルな80'Sファッションや「これ、どうやってアレンジしたの!?」てな具合の
カーリーヘア、オレオクッキーにミルクをDUNKするとおいしい! などなど、
海外ドラマからインプットされた情報は数知れず。
キャッチした情報を私なりにリリースしていたつもりですが、
きっとオカシナコトになっていたでしょう。
(ダンサーをイメージしたファッションとか 笑)

最近はこのノスタルジーに浸るべく、DVDを大人買いするのがちょっとした楽しみに
なっております。



0 件のコメント: